2009年09月03日
■ 2.5次元の世界へ
なんとなく注文していたフローティングビジョンが届いたので、早速繋げてみる。
ドライバディスクに入っていたデモムービーを再生してみた。
なるほど、平面をそのままマイクロレンズアレイで実際の画面より手前に結像させて、画面の背景を黒にして対象物だけが浮き上がっているように見せて、2Dの3D映像がそれっぽく見えるという訳か。
これなら確かにちゃんとした3Dデータを作る必要が無いので、データ作成が楽だな。
原理的に視聴位置がキッチリ真正面でないとマトモに表示されないのはしょうがないとして、イマイチ立体感に欠けるのは個人差もあるのかな?
そのうち時間が出来たら、買ったまま放置してあるこれでデータ作ってみようかな(^^;。
投稿者 K3 : 2009年09月03日 23:31